《大腸がん検診》国が推奨するがん検診の受け方や費用を解説

検査・予防

大腸がん検診は、2010年から40歳以上の全国民に対して厚生労働省が義務付ける特定検診の項目に加わりました。

厚生労働省が認可を与えている医療施設に赴けば、大腸がん検診の費用はすべて免除となるので無料で受けることが可能です。

国が推奨している検診の受け方は、40歳以上なら誕生日月に指定の医療機関に足を運んで特定検診を申し込む方法です。

全25項目で構成をされており、そのなかに大腸がん検診も含まれています。

この大腸がん検診は内視鏡を使用した検査となるので、あらかじめ利用する病院に予約をしないといけません。

検診を無料で受けられる条件は国民健康保険に加入をなされている方に限定をされており、年1回のみ対応をされます。

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