50代がかかりやすいがんの種類と受けるべき検診を解説します

がんを解説

50代男性のがんの割合は、胃や大腸、肺などに生じるものが多くなり女性においても同じことがいえます。

ただ、女性の場合は男性にはない乳がんや子宮がん、卵巣がんなどのリスクもあるので幅広い健診が必要になって来ます。

乳がんは、女性が発症するガンの中でも罹患数が多い病気、最も強い危険因子は年齢であり50歳以上になると急増するといいます。

中には20代くらいで発症するケースもあるようですが、50代は最も多いと考えておくべきです。

ちなみに、乳がんは女性だけでなく稀ではあるけれども男性も発症することがある、遺伝的要素で母親や妹・姉、娘などが発症している場合には健診を受けておくと安心に繋がります。

なお、乳がんは早期発見で完治できる病気です。

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